相州平塚七夕太鼓保存会とは

【相州平塚七夕太鼓保存会の紹介】

湘南国際マラソン


相州平塚七夕太鼓は、1979年に社団法人平塚青年会議所が、
創立20周年記念事業として「平塚に新しい文化を」と提唱し、
『上を向いて歩こう』や『こんにちはあかちゃん』の作曲で有名な、
中村八大氏に作曲を依頼して創られた創作太鼓です。
現在は、相州平塚七夕太鼓保存会として6歳の子供からお年寄りまで
幅広い年齢層が参加し、平塚市民の太鼓グループとして活動しています。

海外


平塚と言えば、豪華な竹飾りの「湘南ひらつか七夕まつり」で全国に名を馳せていますが、
その期間中の演奏を主活動にし、演奏活動は一年を通じて、市内だけでなく、
日本全国はもとよりアメリカ、シンガポール、リトアニア、韓国などの、
諸外国での公演にも参加しています。


【 演 奏 曲 目 】

相州平塚七夕太鼓保存会の曲目はすべて、七夕にちなんだ曲目となっています。

《組曲七夕》

相州平塚七夕太鼓保存会の代表曲ともいえるこの曲は、湘南ひらつか七夕まつりにさまざまな表情があることを教えてくれます。
その表情とは、「喜び」「怒り」「哀しみ」「楽しみ」、この喜怒哀楽を、太鼓を通じて表現しています。

《織姫賛歌》

織姫と彦星は、一年の中で7月7日だけデートができる特別な日。
この織姫に対する彦星の思いを、大太鼓の掛け合いによって高らかに表現しています。

《天の川》

夏の夜空に流れる満天の天の川。さらに、輝く星が幻想的な世界へと導いてくれます。
このゆっくりと流れる天の川を、小太鼓の軽快なリズムによって表現しています。

《七夕まつり》

湘南ひらつか七夕まつりのワクワクする気持ちや、にぎわいを、太鼓だけでなく、
鐘や鈴、チャッパに笛と、様々な鳴り物を入れ、お客様も体を動かしたくなるとてもリズミカルな演奏となっております。

 
 七夕


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